最近某巨大掲示板で「VMWare WorkstationにはVMWare Playerがついてくるから実質VMWare Workstationが無料で使える」という話を小耳に挟んだので早速試してみた。
 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEE! VMWare Workstation 6.0.5(最新の6.5.1じゃないところがミソ)をインストールしたら、30日試用シリアルキーすら不要でVMが作れる。仮想ディスクも作れまくり。VMの設定も変えれまくり。それをPlayerで実行できる。おかしい。おかしいやろこれ。まぁリモートデバッグ機能などがWorkstationにしか含まれていないのだと推測されるが、それにしてもしかし。無料すぎやろこれ。
 ためしにopenSUSE 11.1用のVMをWorkstationで作って終了。作ったVMをPlayerで起動。インストール完了。Xorgか何かにVMWare用のドライバがあるみたいでToolsも入れる必要なし。必要がある場合でもC:Program FilesVMwareVMware Workstationの中にisoがある。

 普通に使う分には銭を払うんバカらしいわこれ。デバッグとかそんなんが目的の人たち、なんか、あれやろ。企業向け。企業ユーザが金払うんやろ。

 という訳で結論としては、Workstation実質無料、Server無料、ESXi無料、それ以上便利な事をしようとしたら金がかかるというのでファイナルアンサーという事だろう。