Windows 7 beta は Penitum4 2.8GHz メモリ 512MBでも動作する
Windows 7 ベータ版の一般公開が13日かその前後に開始された。さっそく入手。わやんこでかいDVDイメージ。12Mビット契約なのに実質MAX1Mビット毎秒しかでないうちのくそしょぼADSLではまる一日かかる。
Pen4 2.8GHzのメモリ1.5GBであるうちのパソコンに入れてみたいところじゃがXP Proの環境を潰すわけにもいかん。VMWareで使えるじゃろうか。Windows VistaゲストとしてWindows 7をインストール。VMWare Toolsも普通に入る。あれ、結構動くぞこれ。さすがにさくさくとは言えないが。残念ながら田ミ+TABキーはききません。
プログラムを立ち上げてタスクバーの該当プログラムを右クリックで即ランチャー(XPで言うところのクイック起動)に追加できるのは面白いね。Mac OS XのDockのような機能なのかな。Dockを知らんのでなんとも言えんけど。
電卓おもしれ~。付箋も良いなぁ。こういうイミフな機能は大好き。
XPではrundll32 netplwiz.dll,UsersRunDllというコマンドでWindows 2000までと同じように自動ログインの設定ができるが、7でも同じ画面は出てくるけど設定できないようだ。OKを押しても自動ログインの設定が保存されない。
とりとめもない話ばかりだが、Windows 7はPen4 512メモリでも普通に使えそうだ。まぁ元々Vistaに対してもそんなに悪印象はなかったけど。