LibreOfficeの第一印象が(自分のせいで)良くなかった
家のオフィスソフト環境としては、古いNECのデスクトップにOEM版のMicrosoft Office XP Personalがついてきただけで、それ以外は全てOpenOffice.orgをインストールしている。で、今までOpenOffice.org 3.2.0 (スプラッシュにOracleロゴあり)をメインパソコンで使っていたのだが、LibreOffice 3.3.2に上げてみた。
で、起動してびっくり。メニューからダイアログから何からあくあフォントなのだ。これはこれでかわいいからありかも・・・・いやいやいや、なんでこんな事になってんだ。ヘルプで見ると「システムフォントを使う」にチェックを入れるとな・・・・グレーアウトされとるがー。さらにさがすと2ch情報がヒットし、XPのVisualStyleを標準から変えているとこう(システムフォント云々がグレーアウト)なるらしい。その後の独自調査により、VisualStyleのメニューフォント設定がTahomaなど英語圏設定になっていると日本語フォントを探しに行って恐らくファイル名的に先頭なアクアフォントが選ばれたようだ。VSの設定をいじってメニューフォントとダイアログフォントをTahoma 8ptからMS UI ゴシック 9ptに変更。これでLibreOfficeもメニューとダイアログは改善されたが、起動時にどのアプリを使うか選ぶ画面はあくあのままじゃ。まぁいいや。