scimの設定2
こないだの設定ではsylpheedでメールの読み書きができなかった。まぁ今のところLinuxではメールする事は無いのでかまわないのだが、後学のためにやってみる。
どうもsylpheedはXMODIFIERSとscim -dが必要だという。Vine Linux 3.2のVNC4.0b経由で行っているので例によって~/.vnc/xstartupに書く。・・・・だめだ。
2日ほど悩んだ結果、gnome-session &の後にexport XMODIFIERS=”@im=SCIM”としていた事がわかった。あほである。
export XMODIFIERS="@im=SCIM" scim -d gnome-session &
教訓:
プロセスを起動するまえに必要な環境変数をexportしよう。