さて、VMware Server 1.0も1.0.9までいきもうそろそろ製品ライフサイクルの最終段階に入った頃であろう。VMware Server 2.0の方も既に2.0.1まで出ている事だし、そろそろ使ってみようではないかいな。完全なWebインタフェースになったというのも気になるし。
 ってワオ。WebサーバーにTomcat6を使ってはりよります。そのおかげもあってServer1.0がVMware自体では30MBもメモリを食っていなかったのが2.0で一気に200MB近く食うようになっている。
 うーん、このWebインタフェースも使えない事はないが死ぬほど使いやすい訳でもなく・・・・、そもそもWeb経由でどんな場所からでもNATを越えて管理だぜーなんてそんな場所からリモート管理やろうなんて思わんし。VMware Server Consoleインストールすれば良いだけの事なのでこれも移行の基準とはならず。

 とりあえず2.0はメモリが潤沢にあるマシンでホストする時の話だな。ただ、それなら普通にVMware ESXi Server 3.5を使うような気がする。