Windows Server 2003(R1)で共有中のiP4600をWindows Vistaから見る
VMware Server 2.0.2 on CentOS 5.5 x86_64でUSBパススルーを用いてゲストのWindows Server 2003でプリンターを共有している。普段使っているチーズバーガーパソコンはWindows XP Professional(プレインストールのHomeをステップアップグレード)、NECのデスクトップはWindows XP Home(プレインストール)、Let’s note T2はWindows XP Professional(プレインストール)と、XPしかなかったので今まで気づかなかったが、Windows Vistaから接続すると0x0000000dという意味不明なエラーが出て接続できない。MicrosoftのKBも超使えない(Previous Nameを00 00にせよ云々で全く効果なし)。
で、どっかのQAサイトに「プリンターの追加→ローカルプリンター→ローカルポートとして\servernamesharenameっていうポートを作ってドライバ選んでプリンターをインストールするといいよ」とか書かれてる。そんな方法あんのかよと思いつつやってみたら本当にできた。すげー。
しかし、普通に共有にアタッチする場合、プリンターのプロパティーでポートを見るとサーバー側でプリンターが接続されているポートがそのまま表示されるが、この方法だとポートがさっきつくった\servernamesharenameとなっている。まぁいいけど。と、残念ながら双方向ができねえ。まぁいいや。