VMwareのブリッジにハマる
今まで普通に使えていたはずのVMware(Player 4)でゲストがネットワークにつながらなくなった。
近々にはホストに何もしていない。ネットワーク関係もいじってない。
原因は物理NICの他にOpenVPNクライアント用のNIC(TAPデバイス)もあったのだが今日に限ってそちらがブリッジ先として選ばれるようになっていたようだ。理由は分からん。
とにもかくにも仮想ネットワーク設定からブリッジ(VMnet0)の接続先を物理NICに固定する事でとりあえずは解決。
(追記→)根本的な解決方法としては、ホスト側でTAPデバイスのプロパティを開いてVMware Bridge Protocolというサービスのチェックボックスを外すのが良いようだ。自動ブリッジの接続先としてこれにチェックが入っているNICが選ばれるという事なのだろう。
OpenVPNを導入したのはかなり昔の事で昨日まではそのままで普通に動いていたためVMwareの確認を怠っていた。反省。